メリットがあるような関係

2011.12.27

ヘッドハンターを通じて入ってくる情報から、同業他社の、自分のライバルになるような職種の人々が、どのような仕事ぶりで、どのくらいの報酬を稼いでいるか、ということもわかる。職種によっては、こうした情報が、自分の報酬条件の交渉に役立つことがある。加えて、人材の募集状況や人事に絡む噂話から、ライバル企業の中で、今後どういった分野に力を入れていくかがわかったり、最近、あるいはこれから辞めようとしている人のことがわかったり、といった、ビジネス情報の補強効果も侮れない。

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また、自分の転職案件に関わったことのあるヘッドハンターだと、自分の職歴や強み、また、面接で相手企業に与えた印象などに関する情報も持っているので、将来の、キャリアープランを考える場合に、ちょうどよい話し相手になる。ヘッドハンターと知り合いになることは、そう難しいことではない。基本的に彼らは、転職する可能性がわずかでもある人について知ることを求めている。やりとりをしたことのあるヘッドハンターで、相性の良さそうな人がいれば、まずは電話で、その後はときどき実際に会って飲食をともにするような形で、情報交換を目的につき合ってみるといい。彼らは基本的に人と会うのが仕事だから、時間を上手にやり繰りして、会ってくれることが多い。ただし、ヘッドハンターに時間を使ってもらう場合には、彼らにも、何らかのメリットがあるような関係を意識することが望ましい。




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